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ハウスリストとは?メリットや重要性・作成方法や活用の仕方を解説

公開日:2023/10/15  最終更新日:2023/07/06

ハウスリスト

ハウスリストとは、企業がマーケティングや営業するうえで大切な顧客リストです。ハウスリストという言葉は聞いたことがあっても、具体的な内容は分からないという方もいらっしゃるでしょう。この記事では、ハウスリストのメリットや重要性・作成方法や活用の仕方を紹介します。適切に作成・活用して売上の向上を目指しましょう。

ハウスリストとは?接点を持てた顧客リスト

そもそもハウスリストとはどのようなものなのでしょうか。以下で解説します。

ハウスリストとはなにか

ハウスリストとは、企業が接点をもった見込み顧客の情報を記載したリストであり、顧客に合ったマーケティング・営業活動する目的で作成するものです。

たとえば、展示会でアンケートを集め、その結果自社商品・サービスに関心をもっていると思われる顧客は「見込み顧客」に該当します。接点をもてたすべての顧客情報を記載するのが原則です。

ハウスリストに含まれる情報の例

以下はハウスリストに含まれる情報の一例です。

・企業名

・業種

・担当者の部署または役職

・決裁者

・電話番号、メールアドレス

・情報の入手経路(アンケート、セミナーなど)

・アプローチの履歴

これらの情報を正しく残していれば、営業やアプローチの計画を立てたり、商談の機会を図れたりします。。

リード・ホワイトリストとの違い

ハウスリストと混同されやすい言葉が、リードとホワイトリストです。リードとは見込み顧客そのものを指します。

一方ハウスリストとは、接点をもてた見込み顧客の情報を記載したリストと考えてください。

ホワイトリストとは、ハウスリストと同じく、顧客の情報を記載したリストです。

ホワイトリストには、顧客の候補として挙げられているものの、まだ接点をもっていない企業が含まれているのが特徴で、ハウスリストとは似ているようですが、まったくの別物といえます。

ハウスリストを作成するメリット・重要性

ハウスリストを作成するメリットや重要性は以下のとおりです。

情報を管理できる

マーケティング・営業活動をとおして、多くの顧客の情報が集まりますが、適切に管理できていないと、そのあとのアプローチ方法をしっかり判断できず、無駄になりかねません。

ハウスリストには、担当者や連絡先が含まれているので、適切なタイミングで相手に働きかけられます。顧客情報を取得したら、管理まで抜かりなく行いましょう。

顧客との関係性を深められる

ハウスリストは、顧客との関係を深める効果が期待できます。

顧客の見込み度合いを判断し、個々に合ったアプローチができるからです。

たとえば、具体的に購入を検討している商品がある顧客には電話連絡をしたり、対面で営業をしたりします。

情報収集している段階の顧客には、まずはお礼メールを送り、定期的に自社商品やサービスについて案内するのがよいでしょう。

成約につながりやすい

ハウスリストに記載されているのは、接点をもったことがある顧客のみです。

よって、ハウスリストを活用すれば、自社に興味関心をもっている顧客に的を絞ったマーケティング・営業活動ができるでしょう。

また、ハウスリストの情報から顧客が求めているものを分析し、それを得意分野とするものが担当すれば、より成約につながりやすくなります。

顧客の心理的負担を軽減

一般的にテレアポや飛び込み営業は、アプローチされる立場としては気持ちのよいものではありません。

時間も行動も拘束してしまうので、不快感を招きやすく、聞く耳をもってもらえないことも多くあります。

ハウスリストに記載されている顧客は、既にアプローチしたことがあるため、相手の心理的負担を軽減して安定的に営業の機会を確保できます。

成果につながるハウスリストの作成方法

ハウスリストを作成するからには、成果につながるものにしたいところです。以下で作成方法を紹介します。

リスト項目を設定する

まずはハウスリストに記載する項目を決めます。

企業によって必要とする情報が異なるので、社内で検討して項目を設定しましょう。

顧客情報の整理

リスト項目の設定が済んだら、次は顧客の情報を整理しましょう。

マーケティング・営業活動で得た顧客情報を整理すれば、必要なときにすぐ情報を抽出できます。

手帳やメモからその都度情報を抽出するのは手間も時間もかかるので、情報を整理しておけば業務効率が大幅に上がるでしょう。

顧客には商談につながる見込みが高い顧客と、低い顧客が存在します。情報を整理する際、ハウスリストにどのような顧客を加えるのかを明確にしておきましょう。

情報の入力

最後に、整理した情報をリストに入力します。

膨大な顧客情報を手入力するため、入力ミスを防ぐ工夫が必要です。

たとえば、入力係とチェック係を設けて、ダブルチェック体制をつくるのはいかがでしょうか。

ハウスリストに記載される情報は個人情報であると同時に、今後のアプローチに関わる大切な情報なので正確に入力しましょう。

まとめ

ハウスリストのメリットや重要性、作成方法を紹介しました。ハウスリストとは企業が接点をもった見込み顧客の情報をまとめたリストであり、適切に使えば営業活動の効率が上がって成約につながりやすくなります。ハウスリストをうまく活用するには、自社が必要とする情報を加えたリスト項目を設定し、どの程度の見込み顧客をリストに含めるか整理するとよいでしょう。この記事を参考に、売り上げ向上につながるハウスリストを作成してください。