法人・営業・企業リストをお探しの方向けにリスト販売業者を比較してご紹介

リスト販売業者に注文する流れとは?

公開日:2020/03/01  最終更新日:2020/03/12

営業を行うときに役立ってくれるのが、リスト販売業者という情報を売ってくれるサービスです。ここではリスト販売業者に注文をするときの流れを紹介していきます。様々な情報を得られるため、適切に活用ができれば、会社の売り上げに繋げられるでしょう。

まずは違法性がないことをチェックしよう

リストを購入できる業者を探しているときに、絶対にチェックしなければいけないのは法律を守っているかどうかです。リストを購入するときは、実際に会って手渡しでもらうのではなく、インターネット上で取り引きをすることになるでしょう。つまり、相手がどのような業者なのか知るのは難しいため、きちんと確認しなければ違法性のあるリストを掴まされてしまう可能性があります。

違法性があるものを利用して営業をおこなうのは法律的にまずいので、せっかく購入したものが無駄になってしまうでしょう。そのため、まずはホームページで違法性がないことをきちんとアピールしているリスト販売業者を見つけましょう。なかには、なぜ違法性がないのか説明してくれているところもあるため、そちらならば安心して購入できるようになります。

個人情報保護法が関わるので、そのことを分かりやすく説明したコンテンツが用意されているリスト販売業者を使ったほうがよいです。もしも、個人情報保護法が分からないのならば、業者のホームページだけではなく自分で調べておいたほうがよいです。きちんとしたところからリストを買ったとしても、きちんとした使い方をしないのでは、まずい結果になってしまう可能性があるでしょう。

ちなみに、利用したい業者が決まったのなら、そちらの名前をインターネットで検索してみることをおすすめします。そうすれば、評判がどのようなものか分かるため、注文してもよいところなのか判断ができます。もしも、悪い評判が多かったのなら、ほかのところから購入することを考えましょう。現在では、インターネット上にはたくさんのリスト販売業者があるので、買うところには困らないはずです。

次は購入するリストの種類を選ぼう

業者が取り扱っているリストの種類は一つだけではない場合が多いので、どれが欲しいのかきちんと考えましょう。新規法人リストや企業リストなど、いろいろな種類があるため、営業に役に立つものを探したほうがよいです。

間違ったリストを購入して間違った相手に営業をしてしまうと、サービスの契約や商品の販売ができないどころか、クレームを入れられてしまう可能性があります。もしも、欲しいリストがないのなら、業者に問い合わせれば適切なものを用意してくれるかもしれません。ホームページに載っている情報がすべてではないので、駄目で元々で確認してみることをおすすめします。

ちなみに業者によって取り扱う種類が異なるため、さまざまなものが欲しいのならいろいろなところに注文するのもよいでしょう。営業のためによりベストなものを購入したいのなら、律儀に同じところに注文する必要はありません。

最後は問い合わせをして注文しよう

リストの購入はネットショッピングのように、商品をカゴに入れて決済をするようにはいきません。ほとんどのところでは、問い合わせをすることで注文ができるため、電話番号やメールアドレスを確認するようにしましょう。

欲しいリストの種類や数などを伝えれば、いくらになるのか教えてくれるので(見積もり)、支払える金額ならば注文を決定しましょう。お金を業者に支払えばデータを渡してもらえるため、あとは営業に活用するだけです。

なお、見積もりの段階で高いと感じたのなら、ほかの業者とコンタクトを取ることも考えてみましょう。リストは業者によって値段の付け方がバラバラなので、もしかするとほかのところなら、同じような情報を格安で手に入れられるかもしれません。

 

リスト販売業者を利用するときに一番気をつけなければいけないのは、絶対に守らなければいけない個人情報保護法です。そのことを理解していれば、営業でバッチリと使えるベストなリストを手に入れることができるでしょう。

なお、きちんと白黒つけたうえで購入したい場合は、業者に個人情報保護法についてどのような考えを持っているのか聞いてみるのもよいです。まともなところでは、理路整然と説明をおこなってくれるため、納得したうえで購入ができるようになります。

ちなみに、どのリストを使えば、効果があるのか知りたいのなら、それも業者に聞いてしまったほうが早いです。業者ならばそのような情報も持っているので、遠慮せずに聞いて営業で最高の結果を残せるようになりましょう。