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データベースマーケティングで成功させるコツ!

公開日:2019/11/15  最終更新日:2019/10/25

いますぐデータベースマーケティングを活用したいと考えるのなら、リストを販売する業者の力を借りることをおすすめします。

こちらでは、リスト販売業者を使ったデータベースマーケティングの方法と成功させるコツを紹介するので、顧客を増やしたいのなら参考にしてみてください。

リスト販売業者を使うと良い理由

ビジネスをおこなっているのなら、すでに顧客になってくれた方の情報を、それなりに保有しているでしょう。そのデータを分析すればお客様の望むものを知れるため、新しいサービスや商品の提供を開始したときに的確な宣伝ができます。

興味を持っている可能性が高い方にピンポイントで宣伝ができるため、効率的に売上げアップに繋げられます。とても優れたマーケティング方法に感じられますが新規の顧客を獲得するのには使えないのが大きなデメリットです。

それは当然のことで、これからお客様になる予定の方の情報はないのですから、データマーケティングをおこなえるわけがありません。もしもその大きなデメリットをなくしたいと考えるならリスト販売業者を活用しましょう。

そちらならば、さまざまな方の情報が載ったリストを手に入れられるため、顧客ではない方のマーケティングに利用できるようになります。手に入れたリストに載っている情報をきちんと分析すれば、これまで一度もコンタクトを取ったことがない方へも、顧客の方と同じように的確な宣伝がおこなえるでしょう。

多くの場合は住所や電話番号も記載されているため、ダイレクトメールやテレフォンアポイントメントなどを駆使して宣伝ができます。

違法性のないものを使うのが大前提

『見ず知らずの企業や個人の情報が載ったリストを購入するのは、法律的にまずいのではないか』と考えて、利用をためらってしまう場合もあるでしょう。ビジネスで利用するリストなのですから、違法性のあるものを使ってしまうと会社の信頼を落とす結果になってしまいます。

それでは、リストを使って得られる利益よりも損害のほうが大きくなる可能性があるので、怪しいものには近づきたくないと考えて当然です。たしかに、どこかしらから流出してしまったデータなど、法律的にまずい手段で集められたリストを使うのは大丈夫だとはいえないです。

しかし、法律の面をきちんとクリアしたうえで集められた個人情報のリストを利用するのは、まったく問題がありません。そのため、リストの購入を考えるのなら、適切な手段で個人情報を集めたところを利用しましょう。個人情報を第三者に提供することを同意させたうえで集めたデータならば、違法性はないため購入しても大丈夫です。

評判がよく実績がそれなりあるところなら、まず間違いなく法的に問題のないリストを販売しているため、安心してデータベースマーケティングに活用できます。ちなみに、リスト販売業者は実店舗で探すのではなく、インターネットで探すことをおすすめします。

たくさんの数のリスト販売業者があるので、自分が望むリストを提供してくれるところを見つけましょう。個人だけではなく企業のリストも手に入れられるため、いろいろな方面にアプローチができるようになります。

成功させたいなら求める客層を知ろう

大量のデータが含まれるリストを購入して、膨大でランダムな情報を分析するのもよいですが、それでは費用や手間がそれなりかかってしまいます。もしも、サービスや製品のターゲット層が決まっているのなら、それに合ったリストの購入をおすすめします。

リスト販売業者によっては『30代』『女性』など客層を指定できる場合があるので、そちらを上手く活用すれば、データベースマーケティングにかかる費用や手間を大きく減らすことが可能です。なお、リスト販売業者によって、取り扱う客層は異なるので、とにかくさまざまなところを見て回りましょう。

もちろん、一つのところだけを利用する必要はないので、複数のリスト販売業者から複数のリストを購入しても問題はありません。

 

データベースマーケティングは顧客を獲得するための素晴らしい方法ですが、間違った推論のもと仕事を進めてしまうと思うような結果はでません。そのため、リスト販売業者を活用して、自分たちが顧客にしたい方の情報を的確に集めることが成功のコツになるのです。

企業や個人はもちろん、さまざまな客層のリストが用意されているため、じっくりと探して会社のデータベースマーケティングに役立つものを手に入れてしまいましょう。

ただし、違法性のあるリストを使ってしまうと損害がでる可能性もあるので、法律的に問題のない手段で集められた情報なのかどうか、しっかりと確認することが大切です。