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SNS発信から顧客リストを集めるポイントは?やり方と注意点を解説

公開日:2023/04/01  最終更新日:2023/04/19


顧客リストを獲得したい方のなかには、「SNS発信で顧客リストを集めることは可能なの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。SNSは現在多くのユーザーが使用しており、ビジネスに活用して結果を出している企業も少なくありません。本記事ではSNS発信から顧客リストを集める方法と注意点について解説していきます。

SNS発信とは何か

年代によって「Twitterで毎日つぶやいているけど…」「SNSって何の略称?」このようにまったくコメントが異なります。10代から30代の若者には高い確率で利用されているが、40代以降には知名度は低く、さらに60代以降では知らない人がほとんどなのも事実です。SNS発信…よく耳にしますが、そもそもSNSとは何なのか?

・Twitter
・Facebook
・Instagram

以上がSNSと呼ばれており、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。SNSとはソーシャルネットワーキングサービスの略称で、スマホひとつで世界と繋がることが出来るサービスです。

他にも、YouTubeやLINEなど、調べれば数多く存在します。SNSにまったく興味の無い方でも「いいね」「バズる」などの用語を一度は聞いたことがあるはず。基本SNSに登録することは無料です。言葉や写真、動画などを投稿し、閲覧したユーザーの反応を楽しむことができます。情報を閲覧するだけでもいいので、気軽に登録してみてはいかがですか。

SNS発信から顧客リストを集める方法

顧客リストを集めることは、企業や店舗にとっては重要なことです。なぜなら、企業や店舗の商品の営業を行う場合、闇雲に営業しても結果は決して良いとはいえません。それではSNSを利用して集客する方法を簡単に説明いたします。

Twitter

最初にTwitterの紹介です。利用者が多く、拡散力が高いのが魅力のひとつです。140文字と制限はあるにせよ、飲食店や美容室などではTwitterで集客や販売促進を狙うケースも増えています。タイムリーに良い情報を投稿することが可能で、ツイート⇒リツイートのようにユーザーからユーザーへ拡散しやすいメリットがあります。成功事例として、丸亀製麺が挙げられます。動画や写真などを上手く使い、新商品の美味しい食べ方などを投稿し話題になっています。直接コミュニケーションをとることも可能なので集客しやすい特徴があります。

Facebook

Facebookでは、店舗や企業のページを作成することが可能です。実名制なので信頼性や説得力が高い傾向にあります。「いいね」やコメント機能があるので、閲覧ユーザーの反応も見てわかり易いです。「いいね」には返信することは出来ませんが、コメントに丁寧に返信することは可能です。

その結果、リストを集めることにも繋がります。しかし、「いいね」やコメント数ばかり追いかけ過ぎなのも禁物です。集客には、相手にとって有益な情報をタイムリーに提供することが重要です。成功事例としてはUNIQLOがあげられ、新商品の情報もそうですが、頻繁に投稿することが集客に効果的といえます。

Instagram

TwitterやFacebookと異なり、キレイな写真で勝負するのがInstagramです。文章を読んでシェアする傾向は低いですが、ユーザーからユーザーへの拡散力が非常に高いと思われます。飲食店や美容院では写真の重要性が高く効果絶大です。

キレイに盛り付けられた料理、おしゃれなヘアスタイルなど写真での投稿がしやすいのが特徴です。インスタグラムユーザーはスタンダード、インフルエンサー、閲覧重視と3タイプにわかれており、インフルエンサータイプは多くの「いいね」やフォロワーを獲得しています。集客から顧客リストを集めるならターゲットをこちらのタイプにするのがよいでしょう。

早く結果を出したいならリスト購入がおすすめ!

SNSは手堅くファンを集められる一方で、以下のようなデメリットが存在します。

・SNSでの集客には時間が必要
・流行りに左右されやすい
・まめな投稿が必要

無料で、楽しんで取り組めるというメリットもあるようですが、集客や顧客リスト作成には即効性に乏しい傾向があります。その反面、実用的な手段がリスト購入です。リスト件数が多い、料金が安いなどの強みが異なる業者が多数存在しますので、あなたにとって一番魅力的なリスト販売業者を選ぶことをおすすめいたします。HPや口コミサイトなどで詳しい情報や評判の確認も怠らないよう注意が必要となります。

まとめ

本記事では、SNS発信とは何か?やSNS発信で顧客リスト収集のポイントについて解説してきました。世代によっては盛り上がりを見せるものの、中高年にはまだまだ自社商品のターゲット年齢層によってはSNS発信での集客は難しいかもしれません。その際は、リスト販売を利用してみてはいかがでしょうか。費用はかかりますが、即効性があり営業に注力できるという利点があります。誰に何を売りたいのか?でも集客方法は異なります。あなたに合った集客方法がきっとあるはずです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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